沿革

日本星景写真協会は、全国の星景写真家(プロ・アマ問わず)の情報交換・相互交流の場として、1997年に有志数名でメールのやりとりをするようになったのが始まりです。
長らくメールによる情報交換と年1回の交流会を続けてきましたが、次第にメンバーも増え、2005年12月5日に写真同人ウルフ・ネットがウェッブサイトを公開したことを機に、きちんとした全国組織として旗揚げすることになりました。
その後、発起人が中心となって会則の策定作業などの組織作りを進め、2006年6月24日に長野県諏訪市で開催された第1回総会にて、会則の施行ならびに役員の選出を行い、組織としての本格的な活動を開始しました。