汐留メディアタワー1階フォトオアシスにて、10月24日(土)より、(社)共同通信社主催の
写真展「Distance-はるかなる宇宙」が開催中です。
アクセス:https://www.kyodonews.jp/access.html
日本星景写真協会の会員の作品も9点展示されています。
展示期間は2021年3月ごろまでを予定しております。24時間入場可能ですが、午後8時に消灯されますので、それまでのお越しをお勧めします。
※以下、共同通信社HPより引用
~写真展開催のごあいさつ~
夜空を仰ぎ、はるか遠くきらめく無数の星に目を凝らしてみませんか-。世界を席巻する勢いが止まらない新型コロナウイルスは、私たちの日常生活を一変させました。感染リスクを避けるため、マスクで顔を覆い、周辺の人々との社会的距離に神経を使い、親しく会話したり握手したりといった人と人の触れ合いも敬遠される時代です。しかし、地球は回り続け、夜空から星が消えることはありません。地球全体が閉塞(へいそく)感に覆われたかのように感じるいま、あえて広大な宇宙をテーマに選びました。日食、流星群、隕石(いんせき)、宇宙探査など、共同通信社が撮りためた近年の写真の中から選りすぐりをお届けします。日本中で地上の風景と星空をミックスさせた「星景写真」を撮影する有志を集めた日本星景写真協会の協力もいただきました。12月には小惑星探査機「はやぶさ2」から、小惑星「りゅうぐう」の岩石試料を入れたカプセルが地球に帰還します。宇宙に思いをはせるひとときを提供できれば幸いです。
(ニュースアート委員会)